コミュニケーション

朝起きれない子供がスッキリ起きれるようになる方法をご紹介!

こんにちは。
突然ですが、皆さんのお子さんは朝決めた時刻に起きていますか。テレビやゲームで夜更かしをしていませんか。 最近は、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的な生活習慣が大きく乱れている と言われます。生活習慣の乱れは、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。 新年度が始まり、気持ちも新たな今、生活習慣の大切さについて親子で話し合ってみませんか。ここでは、コミュニケーションと生活習慣からお子さんが朝起きられるようになる改善法をご紹介します。

コミュニケーション編

 

①対話

1日10分でも20分でも、子供と共有する時間を作りましょう
今、子供の興味関心のあることから、土日の予定、食事のメニュー、習い事など、どんな話題でも大丈夫です。習慣化することでリラックスした親子の会話が継続します。子供のちょっとした変化が見えるようになります。

⑵次のようなタイミングに使うと、1日の流れの中で自然に時間を持てます。
●親子でペットとの散歩
●だんらん
●お風呂に入って背中を流しながら
●おやすみ前に寝室でも

子供と一緒に何かをする時間を作りましょう

②子どもを褒める

今できていること を認めて褒める。

⑵ 他人と比べず、その子自身の過去と比べて、伸びたことを褒める。

いいところをたくさん見つけて言葉で伝えましょう。

⑶子どもの ささいながんばり を見つけて褒めましょう。

いいところをたくさん見つけて言葉で伝えましょう

③メディアとの付き合い方

テレビやゲームをしすぎておこる影響

●睡眠時間の現象などの生活リズムの乱れ
●運動不足
●学力の低下
●視力の低下
●ブルーライトによる眼精疲労や体内リズムの崩れ
●落ち着きがなく注意力が散漫いなる
●ゲーム依存の懸念

子どもたちにとって過剰なメディアへの接触は、脳(こころ)の慢性疲労を助成し、気力や自分の気持ちをコントロールする力を奪うこともあります。(男子はオンラインゲーム・女子はSNSや通話アプリへの依存になることが多いようです)

子どもとルールを作りましょう

●ルールづくりの参考に
□テレビやゲームは、原則1日1時間以内。就寝1時間前には終了。
□ゲームの充電コードは居間に置く。
□ゲームの保管は子ども部屋以外。
●「ノー・メディア(テレビ・ゲーム)・デー」を設けましょう。
●子ども部屋にはテレビ・ゲーム・パソコンを置かないようにしましょう。
●買い与える時がルールを決めるチャンスです。

生 活 習 慣 編

 

①早寝早起き

睡眠不足になると学習したことが脳に定着せず学習成績に影響することも考えられます。

こんな症状は睡眠不足かも
●毎朝なかなか 布団から出られない
●朝起きた時の機嫌が悪い
●日中あくびが多く授業中に居眠りをする
●集中できず 忘れ物が多い
●しんどいだるいと言って動きたがらない

9時30分〜10時には就寝  6時30分までに起床

スムーズな入眠・快適な目覚めのために
部屋を暗くしましょう。光の刺激が、入眠を妨げます。睡眠1時間前にはテレビ、ゲームをやめましょう。デジタル機器の液晶画面のブルーライトを浴びると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが出にくくなり、体内時計のリズムが崩れ、ますます「寝られなく起きられなく」なります。
●朝の光で目覚めましょう。朝の光を感じると、脳と体を目覚めさせ、日中活動しやすくするセロトニンという脳内物質が分泌されます。心のバランスを整えてくれます。(イライラを抑え、機嫌がいい状態になります)

②朝ごはん

なぜ、早寝早起き朝ごはんが大切なのでしょう
●小学校高学年になると、体の成長とともに基礎代謝量が増加し、必要なエネルギー量も増えます。その結果、朝食を食べなかった影響が大きくなります。おやつを加減しましょう
●早寝早起き朝ごはんが実践できず、睡眠不足や朝食欠食の子どもは、昼間に眠くなり、勉強に集中できません。やる気が出なかったり、イライラして怒りやすくなったり、学校生活でトラブルを起こしやすくなります。また、腸の働きも悪いので便秘になりやすく、睡眠障害や、頭痛や腹痛、うつなどの症状が現れることも少なくありません。

楽しい食事の記憶は子供の心の安定にもつながります
一緒に朝ごはんを食べましょう

③あいさつ・返事

人間関係づくりの基礎となるあいさつは、子どものいろいろな可能性を広げます

⑵ あいさつや返事は、「自分」を表現し、自分」を相手に伝える ための大切な手段です。

⑶保護者の一言が子どもを元気にします。おはよう・行ってらっしゃい・おかえりなさいなど

保護者が手本となり、あいさつしましょう

④運動習慣

運動してエネルギーを消費することが良い生活リズムにつながります

日々の積み重ね や 習慣化 が大きな差になって現れます。

社会性 や 規範意識 を育てます。

⑶ 実体験が、想像力 や 発想力、思考力の向上 につながります。

運動習慣をつけましょう

⑤家庭学習&読書

⑴ 宿題も1日の ルーティーン です。

学習習慣は、学年が進むとともに大きな差となって表れます。宿題+復習で机に向かう習慣をつけましょう。中学校入学後の学習を考えると、1日60分を目標に、自主学習できる習慣を身につけておくことが大切です。

⑵読書は、語彙力が増え集中力・想像力・発想力・思考力・表現力・理解力・読解力など
いろんな力が鍛えられます。

本の中に自分の居場所を見つけたり、ストレス解消に繋がったり、子どもにとって心休まる素敵な時間になります。学習習慣にもつながります。

宿題や読書の時間を習慣にしましょう

 

まとめ


今回、子どもたちがスッキリ起きれる方法をご紹介しました。子どもたちがより良い明日を手に入れるため、早寝早起き・あいさつなど良い生活習慣を身につけてほしいという思いでまとめたものです。ご家庭での子どもとの関わりを振り返る一助になれば嬉しいです。子どもたちが心身ともに健やかに成長していけるよう、今日から、ひとつから始めてみませんか。将来を担う大切な子どもたちが夢に向かってたくましく育っていくことを願っております。

一日のルーティーン

①6時30分までに起床
②一緒に朝ごはん
③大人からあいさつ
④運動した
⑤家庭学習&読書
⑥子どもの話を聞いた
⑦テレビやゲーム、パソコンは①時間以内
⑧子どもを褒めた(がんばりを見つけた)
⑨9時30分〜10時には就寝

ご精読ありがとうございました!

■参考資料
平成30年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)
小学生のための早寝早起き朝ごはんガイド(早寝早起き朝ごはん全国協議会)

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